十二月三日(金) 晴天
期末考査の答案がチラホラと返ってきました。
以前、中間考査の時、
数学でまさかの13点を取る(参照)という大惨事(?)を経験したしるですが。
今回、必死こいて勉強しましたよ。
数学IIを。
簡単に言っちゃえば数学だけ勉強した(つまり数学しか勉強してない)んですけど(笑)
あと47点。
これを取らなければ数学が欠点となり追試になるという
(しかも追試がクリスマス前後ときた・ハガレン冬フェスが行けねぇ!!)
「んなもん、ぜってぇ受かりっこねぇっ!!!!」
って状態で追い詰められてたのですよ、私。
そして今日、返ってきました数学が。
51点。
セーッフ!!!!!
でも世界史がやばいんだよねぇ・・・(え)
古典はギリギリ。
数学Bはなぜか余裕のよっちゃんで(←古いですか?)
あとなぜかおかしいのが英語。
リーダー。
何でまるで勉強もしてないのに60点以上取れるんでしょうね、私。
あらやだ。もしかして私、天才?
なぁんてテスト返された時はそう思ってしまったのですが。(バカか、私は)
そういえば以前、不思議な現象が起こりました。
模試を受けている時のことなんですけど、
英語の長文がスラスラ読めるんですよ。なぜか。
知らない単語とか一杯あるのになぜか意味が頭に入ってきて。
それも日本語の意味じゃなくて、
なんてゆうか、こう、普通に英語を英語として理解してて(意味不明・笑)
とにかく英語が読めた&理解できたんですよ!!!!
「やべっこれ、私、まじ天才じゃん!!どうしよ、これ、成績優秀者として冊子に名前が載っちゃうよ、やべっ!」
とかマジで思ってしまうくらい本当に英語が理解できて。
普通の日本文を読んでる感覚で読めるんですよね。これが。
で、「よっしゃ。ここは一発やってやろ!!!」
と思って問題に取り組んでみると・・・・
「あれ・・え・・・!?何で日本語が理解できないの・・・・?!」
という、なんとも不思議な体験を。
英語(長文)が理解できるのに日本語(設問)が理解出来ないってゆうね。
そんなわけで結果オーライ。
英語が読めても日本語が理解できず、
成績優秀者として名前が載らないことは愚か
点数は過去最悪という、とんでもない経験をしました(英語読めてもまるで意味ねぇ!)
多分、テスト中に外人の霊が乗り移ったんだと思います(や、本気で思います)
とゆうか、そういうの結構多いんですよね。
知らないハズなのになぜか知ってる、みたいな。
多分ね、私、
前世は英語圏に生きていたんだと思うよ。
・・・なんて、そんな自分自身よくわかんない体験なんてどうでもいいっすよね(え)
リーダーはなぜか余裕だったのに、
もう一個の英語、グラマーは先生曰く
「しるさんよぉ、今回かなりヤバイね。これ、絶対追試だよ」
と返される前に死刑宣告を受けました。
私、もしかしたらハガレンの冬フェスに行けないかもしれません・・・。
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