彼女は

素晴らしい銃の使い手だ

 

 

 

戦闘訓練

 

 

 

「ホークアイ中尉。頼みがあるんだが、今日」

「ダメです」

言い終わる前に言われてしまった

「まだ何も言ってないではないか」

「ダメです」

「中尉」

「どうせ、デートか何か予定があってそれで早く帰らせてくれ、とでもおっしゃるのでしょう?」

「・・・だめぇ?」

「そんな猫撫で声を出してもダメです」

「むぅ・・・」

「むくれてもいじけても逆ギレしてもダメです。」

では

「ちょっ!大佐っ!!!」

強硬手段。

中尉の腕を引っ張り自分に引き寄せる

顔と顔が接近する

「どうしてもダメだと言うのかね?」

甘い声で囁き

中尉の顎に手を掛け、顔を寄せる

 

 

ところがどっこい。

中尉はまるで気にした様子もなく、

ただただ冷静に私を見つめる

 

 

そして

 

 

 

ガチャ

 

 

 

「ちゅ・・中尉!?」

 

 

中尉は

(どっから出したのか)銃を持ち、セーフティーロックを外し

私の顎下にそれを当てた

 

「・・・ホークアイ中尉、これはなんの真似かね・・?」

「非常時のための戦闘に対する訓練、とでも言いましょうか」

「中尉ー・・・」

「マスタング大佐。お放しください。まだ命を捨てるには早すぎるでしょう?」

「・・・はい。」

「命を無駄にするような行動は慎んだほうが宜しいかと」

「・・・すみません。もうしません」

 

結局マスタング大佐はこの日、徹夜で仕事したそうな

 

 

 

 

言い訳させてくれぃ(反転)
初ロイアイなのに・・・ロイアイじゃねぇ・・・!!!
っつかなんすか?これ。中尉の言葉づかいおかしいし、ヘタレ大佐だし・・!!
しかも戦闘訓練って・・・・無理矢理すぎだし(あいたー!)
でもね。お題の戦闘訓練ってのを見てすぐに思いついた話なんだけどね(苦笑)
でもオチなし。しかも激短っ!
この話においては、『事実上、大佐よりも中尉のが立場が上』って設定を推奨します。
とりあえず、ゴミ箱があるのならポイポイしたいですね、はい。・・・すみません;

 

ブラウザバックしてくれたまえ

 

 

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