私にとって安らげる場所

心地良い場所

安心できる場所

 

 

 

 

 

 

安息の地

 

 

 

 

 

「大佐、随分お疲れのようですね」

「ぅあ?!・・ホークアイ中尉か・・」

 

執務室で椅子に座り目を瞑っていたら

突然彼女が話し掛けてきた

 

「ノックくらいしたまえよ」

「何度もしましたが返事がなかったので勝手に入らせていただきました」

「・・そうか」

「大佐、疲れが溜まっているようですが」

「ああ・・まぁ、な」

「今日は彼女が休みですからね」

「・・彼女は関係ないだろ」

「どんなに疲れが溜まっていようと、彼女がいればあなたは疲れを感じさせない働きをしますから」

 

今日は彼女が休み

逢いたい

 

「大佐、こちらの仕事が済みましたら今日はもう宜しいですよ」

その言葉の裏には

終わって早くに逢いに行け、という科白が込められているように感じた

疲れた

疲れた

こんなに疲れた日には彼女に逢いたい

に逢って

を抱きしめたい

 

は私が唯一気を休めることのできる居場所だから

 

だから

 

 

 

 

 

 

 

「あ。大佐、いらっしゃい」

 

笑顔で迎えてくれる

 

。逢いたかった」

 

私は強く抱きしめる

 

「なんです。たった1日逢えなかっただけじゃないですか」

 

体を休めるが如く

 

「1日がとても長く感じたよ」

 

それで初めて呼吸が出来るように

 

「・・私も逢いたかったですよ、大佐」

 

彼女は私にとっての安らぎ

 

彼女の声が

温もりが

私にとっての安息の地

 

 

 

 

 

終われ

 

 

 

ごめんなさい(反転)
短っ!!!!う〜・・・なんとも言い難いですね・・これ(苦笑)
最初を読み返すと、「ロイアイですか?」みたいな(え?)
んー。なんかコメントしにくいんでこれ以上は何もイイマセン!以上!!

 

ブラウザバックしてくれたまえよ

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