彼女は言う

「私ももう少し美しかったら今ごろ両手に華を飾っているだろうに」

彼は言う

「お前・・女だろ・・?」

 

 

 

始まりはこんな感じ

 

 

 

中央に移動になって
ある1人の女性(階級は少尉)と出逢った

少尉
彼女は女だ
いや、そんなの"彼女"と言っている時点で気付くと思うが。
それでもアイツは女が好きだ
それも極度の美人好き

「お前さぁ・・女のくせに何で女が好きなの」

「好きなものは好き。だから仕方ないだろう?お前だって女が好きだろ?」

「いや、俺、男だから」

「男とか女とかはこの際関係はないのだよ、ハボック少尉」

「まさかとは思いますけど、少尉はレズって奴ですか?」

「失礼極まりない奴だな、ハボック少尉は。私はレズではない」

「じゃあ、何で女(しかも美人)見てそんなにデレデレした顔になるんだよ」

「私は綺麗なものが好きだから。綺麗なものを見ると心が浄化されると言うか。
一度でいいから両手に美しい女性を抱えてみたいものだよ」

そう、顔を綻ばせて言うこの女はきっと女の心をもっていないと思う。

「お前さー、男に興味ないわけ?」

「ああ、ない」

断言されてもなぁ・・

「何で?何で女が好きで男が嫌いなわけ?」

「別に嫌いとは言ってないだろ?私は美しいものが好きなんだ。男は美しくない。ただ汗臭いだけだ」

「世界中の男、全てが汗臭いわけではないと思いますがね」

「その中途半端な敬語はやめろ、ハボック」

いきなり呼び捨てかよ

「少しは恋愛とかしてみたらどうよ?そしたら男も中々いいと思えるようになると」

「しようとして出来るものか?恋愛というものは」

「まぁ、確かに・・・」

「第一、恋をしようとしてもその対象がいないだろう、私の周りには」

「俺がいるじゃん」

「お前?」

「そう、俺。」

 

 

 

ハボックとの関係
5l/100l

 

 

言い訳してみる(読みたい方だけ反転↓)
甘くない。ゴミ逝き小説。意味不明。と言ったところでしょうね。
初ハボ夢がこんな感じで連載っぽくなっているのはどうかと思いまふ。
でもま、このサイトでは甘甘夢は書く気まるでゼロなのでこんなだらだらとしたのでもいいんです。と、言ってみる

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