仮眠室で眠る一人の軍人、

それに忍び寄る怪しい影

 

 

 

 

悪巧み

 

 

 

 

きぃっと扉が静かに開く

仮眠室

中には1人の女性が眠っていた

 

〜?寝てますかぁ?」

 

小声で言う男、ジャン・ハボック

眠っているは日頃の疲れからか、まるで起きる気配なし

熟睡中

 

「寝てる・・よな?」

 

何度も小声で確認した後、

ハボックはほくそ笑む

 

「それでは、美味しく頂かせていただきます」

 

そう言ってハボックはの上にそっと被さる

 

間近での寝顔を見る

すぅすぅと小さく寝息をたてて寝るその姿は

まさに天使そのもの(ジャン・ハボック談)

 

、かーわいいー・・・」

 

そう言ってオデコにキスを落とす

次いで頬に、鼻先に、瞼に、唇に

 

「ん・・」

 

一瞬声を漏らした

だがまだ寝ている

それを見てハボックは胸を撫で下ろし、の服に手を忍ばせる

 

温かく、女性特有の柔らかい肌

ハボックをその感触を手でおおいに楽しむ

そして再度に口付ける

長い時間、触れるだけのキス

途端、が息苦しそうな声をもらした

その声さえも愛しくて仕方ないハボックは

舌を無理矢理の口内へ入れる

 

「ん・・?」

 

ガバッ!

ヤバイ!起きた!!!

そう思ってハボックは勢い良くの上から退ける

が、

 

「んー・・・」

 

はまだまだ寝ていた

 

「・・・っぶねぇー・・・」

 

ハボックは胸を撫で下ろす

そして再度に覆い被さる

 

ああ、本当に起きてるときも素晴らしいほどに可愛いけど

寝てる時もめちゃくちゃ可愛くて仕方ない!!!!

まさに天使の寝顔だっっ!!!!!

 

ハボックはの寝顔を見て1人で興奮する

その様は傍から見れば変態そのもの

 

「ふふふ・・・さて、楽しませて貰いますぜ?」

 

悪代官だ

 

ハボックはまたの服の中に手をいれ

手のひらで腹を優しく撫でる

 

「ふ・・・ぅん・・」

 

はそのくすぐったさに身を捩るが未だ起きる気配なし

それをいいことにハボックの手はの胸の方へ自然と伸びる

その膨らみを優しく揉みしだく

 

「ぃ・・ん・・」

「(〜〜〜〜〜、可愛すぎっ!!!!!!!)」

 

ハボックは開いた方の手をの下の方に持っていく

ベルトを外し、軍服のズボンを少し下げ

下着の上からそこを触る

 

「オイオイ、ちゃんよー。濡れ始めてきてるぜ??」

 

ニヤリと笑い、こっそりと呟く

すると

 

「誰がそうさせてんのよー・・・」

 

ビクッ

 

ハボックは手を退け、またもから退ける

やばい!今度こそ絶対起した!!!

と思いきや、

 

「んー・・んにゃ・・」

 

すぅすぅ

はまた寝息を立てて寝始めた

 

「っんだよ、寝言かよ・・驚かせんなよな」

でもそんなも可愛くて大好きvv

そう言ってなんともみっともだらしないニヘラというような笑みを浮かべ

ハボックは再度の上に被さる

そしてさっきの続き、とまるで鼻歌でも歌いだしそうなほどウキウキとした顔で下着の方に手を伸ばす

下着の隙間から指を挿れ、蜜の出所を直に触る

 

「ぁ・・ん・・」

「(〜〜!!!!!!!マジで可愛いってばよ!!!!!!)」

 

寝ながらも感じて甘い声を出すをハボックは今にも突き上げたい衝動に駆られる

まさに変態そのものだ

 

そしてその穴に指を挿れ

ようとした時

 

ドカッ!!

 

「ぐはっ!!!」

 

いきなりの拳がハボックの横顔に入る

ハボックはその衝動で床に倒れる

恐る恐るを見ると

まだスースーと気持ち良さそうに寝ているではないか

 

「・・・、ホントに寝てんのか・・・?」

ハボックは少しが恐くなった

しかし

「(これは早めに挿れなければっ!!!)」

と、なにやら逆に萌えてしまったらしい

そしてハボックは自分のベルトを外しながらに近づく

「ふふふ・・・次こそ・・・!!」

ガバァ

という効果音が似合いそうなほどの勢いでに覆い被さる

その時、

 

 

コンコン

 

 

 

カチャ

 

 

 

ピキ

 

 

 

 

書類を抱えたフュリー曹長が突然仮眠室に入ってきた

 

固まるハボック

スヤスヤ眠る

つぶらな瞳でその光景を見るめるフュリー

 

の上に覆い被さり、ズボンを半分下げている、明らかに寝込みを襲っているように見られるハボック

その下で天使の寝顔で眠り続ける

書類を抱え、つぶらな瞳でそれを見るフュリー

 

3人(2人?)の間に冷たい空気が流れた

 

と、その時

 

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!変態ー!!!!!!!!!」

突然女性の悲鳴が聞こえる

驚くハボ

見つめるフュリー

悲鳴をあげたのは

襲われかけた

ハボックは慌てる

「ちょっ・・ま・・・お前っ・・!!」

「いぃやぁぁぁぁぁぁ!!!!寝込み襲われたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

尚も叫ぶ

それに便乗するかのようにフュリーも叫びだす

「ハボック少尉!!変態です!!!!最低です!!!!!!」

「ま・・俺は・・ちが・・」

何がなんだかわからないハボック

慌てふためいて、ハボックは部屋から脱兎の如く逃げ出した

 

部屋に残された2人は息をつく

そして

ニヤリと笑った

「やったね!グッドタイミング☆フュリー曹長vv」

「大成功ですね!准尉!!」

 

これは作戦だったのだ

 

最近、仮眠を取っているとハボックが悪戯をしてくる

それをは気付いていた

だが止めなかった

当初はキスしたり、服の上から体を触ったりと些細なものだったからだ

しかし最近はエスカレートしてきていたのだ、さきほどのように

だからフュリーに頼んだのだ

 

「ハボを嵌める・・・!」

 

哀れハボック

完璧に2人に嵌められてしまった

ふはははははは、と魔王の如く笑う2人の声が仮眠室に響いた

 

 

〜教訓〜

悪巧みをするときは十分用心したほうがいい

 

 

 

 

終われ

 

 

 

ごめんなさい(反転で)
なんて歯切れの悪い話だこと;
えっと、ホント、ごめんなさい。
ハボが・・・変態だ・・・!!!いーやぁぁぁぁ!!こんなハボいやぁぁ!!でもハボは好きよv(は?)
私が書く大佐の如く変態だ。すみません。ハボはこんなことする人じゃないハズ!でもしてたらしてたで萌え(笑)
んっと、矛盾たっぷりでお送りしてますが。本当に矛盾だらけっすね☆
まさに、絶対に刺し貫かれることはない盾と何物にも絶対に刺し貫く矛ですよ!(は?)
・・・はい、すみません。素直に謝ります;
最初書いてるときこれ、16禁だったんです。でもお題だし・・ってことで微エロに仕上げてみました!(これで微エロなのか;?)
なんか最近、強くて乱暴で暴力振るうヒロインにはまってます(笑)そればっかり書いてます。
だから・・その・・ごめんね☆ハボvvそして(連載で)痛い目に合っている大佐vえへっ☆(きも;)
それから、もし期待して読んでくださった方がいるのなら本当に叩頭令して誤ります;
伏令します・・・それくらい申し訳ありません;(←意味不明です)

 

 

ブラウザバックプリーズ

 

 

 

 

 

 

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