飛び出せ!ハガレンジャー!!

 

 

 

ここは東部や南部とは一味違う、都会セントラル。

今日も市民達がのんびりと、楽しそうに暮らしている。

そんな時・・・

 

「きゃー!!だ〜ずげでぇぇぇーー!!!」

「大変だ!女の子が川で溺れてるぞ!!!」

「きゃー!!私の可愛い妹ー!!!!!」

「誰か早く救い上げなきゃ・・・でも流れが速い!!!」

「こんな時は・・・」

「「「「助けてー!!!ハガレンジャー!!!」」」」

 

 

 

 

エド「風が呼ぶ。嵐が呼ぶ。人が呼ぶ。助けを請いに我を呼ぶ・・・」

アル「この世に災いがある限り!」

パニ―ニャ「この世に悪がある限り!」

ウィンリー「我は立ちはだか・・・る?人のため・・?」

「おい!こら!ウィンリー!台詞間違えてんじゃねぇよ!!」

「しょうがないでしょー!?最近メンバー入りしたばっかりなんだから!」

桃レンジャー、ウィンリーは1週間前に入隊したばかりだった

「もう2人とも喧嘩はやめてよ!」

「そうよ!大体エドは細かすぎるのよー!チビのくせに・・・

「てめっ!今チビっつったな!?!?」

「あーもー!!兄さん!!」

「あーあーこれだからちっさい男は・・・」

「なぁにぃ!?もっかい言ってみろ!パニーニャ!」

「何度でも言ってやるわよ。チビチビどチビ!目に入んねぇぞ!豆粒どチビ!ちっとは大きくなりやがれってんだ!
この世界一どチビ男が!!」

「て・・てめぇ・・・(怒)」

「もー!!2人とも!!兄さん、落ち着いて!パニーニャも!」

「ねーアルー。我は立ちはだかる、人のため。でいいの?」

「うん、そうだよ。はあ・・じゃあ、もう一回やろ?登場シーン」

「・・・しょうがねぇなぁ・・・」

 

 

 

「風が呼ぶ。嵐が呼ぶ。人が呼ぶ。助けを請いに我を呼ぶ・・・」

「この世に災いがある限り!」

「この世に悪がある限り!」

「我は立ちはだかる、人のため!」

「「「「ハガレンジャー参上!!!!」」」」

 

「ちょっと何言い争いしてんのよ!!何でもいいから早くあの子を救いなさいよ!!!」

溺れた子の姉。ある意味最強

「す・・すいません。すぐやります。・・兄さん」

「っかぁーめんどくせー」

「ちょっとエド!」

「ウィンリーが台詞を間違えたせいで一気にやる気がなくなったぜ・・・」

「私のせい!?私のせいにするの!?!?」

「そうだろ!?!大体お前がなぁ・・・」

喧嘩っ早いエドワード君とウィンリーちゃん。
今日のエドはどうやらご機嫌麗しくないらしい。

「何よ!私が作った機械鎧がなきゃ何にもできないくせに!」

「んだと!?この野郎!!」

「私は女ですー!」

「この可愛げの無いアマがっ!!」

「何!?言ったわね!!?全身機械鎧にするわよ?!このどチビ!」

「チビってゆーなぁぁぁぁ!!!!」

「兄さん!ウィンリーも!もうやめてよ!大人気ない!!」

「年下に大人気ないって言われるのは極めて遺憾だわ・・(怒)」

「パニーニャも止めてよー!!」

「ははは〜面白いじゃん★」

 

 

 

その後、4人の闘争は続き、
川で溺れた少女は5人(匹)目の隊士、アレキサンダーの登場によって救われた。

 

今日も街は救われた!

ありがとう!ハガレンジャー!(のアレキサンダー!)

ハガレンジャーがいる限りこの街の平和は守られる(ウソ)

 

 

遺書(黄泉たい方だけ反転)
夢サイトなのに夢書かないで・・・
すいません;一度やってみたかったのです。目が覚め次第やめます;

ブラウザバックで頼みます

 

 

 

 

 

 

 

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