飛び出せ!ハガレンジャー!!

 

 

 

 

 

ここはセントラル

一見平和そうに見えるが、本当に平和である

平和なのは彼らがいるからだ・・・!

 

「風が呼ぶ。嵐が呼ぶ。人が呼ぶ。助けを請いに我を呼ぶ・・・」

「この世に災いがある限り!」

「この世に悪がある限り!」

「我は立ちはだかる、人のため!」

「「「「ハガレンジャー参上!!!!」」」」

 

そう。

彼らとは街の平和を守り、そして風紀を乱すものを始末する正義の味方(気取り)

その名も

ハガレンジャー

 

「何かよー。この決め台詞、俺だけ長くねぇ?」

そう言ったのはハガレンジャーのリーダー的存在、

赤レンジャー、その名も豆粒どチビ(エド)

「あ、豆粒どチビじゃなくて、豆チビですよ」

「チビって言うなぁぁぁぁ!!!!」

訂正したのは、赤レンジャーの弟、青レンジャー、その名も巨体(アル)

「巨体って言わないでください・・(泣)」

「でも〜本当にでかいからいいじゃない。妥当よ」

言ったのは最近入隊したばかりの桃レンジャー、その名もメカマニア(ウィンリィ)

「メカマニアって・・・(怒)確かに機械鎧は好きだけどぉ?」

「あははは〜皆妥当な名前じゃん★それに比べて私は・・」

言って落ち込んだのは、黄レンジャー、その名もカルバリン(パニーニャ)

「私は・・私は・・・好きでこんな体になったんじゃないー!!!!!」

「わん!」

「あれ?アレキサンダー。いたの」

「わんわん!」

突如現れたのは、白レンジャー、その名も犬畜生(アレキサンダー)

「はぁ。ったく。名前、考え直そうぜ?」

「そうだね。皆、気に入ってないようだし」

「そうよそうよ!こんな可憐な乙女にメカマニアなんて失礼ぶっこきまくりだわ」

「誰が可憐な乙女だよ・・(ボソ)」

「何か言った?豆チビ」

「チビって言うなぁぁぁ!!!!(怒)」

「って言うかさ、この隊士名、決めたの誰なの?」

「「「・・・・・」」」

パニーニャの一言で一同静まる

「そういや、誰が付けたんだろう・・・」

「ってか赤とか青とか色決めたのも誰だよ?」

「それ以前に何でエドがリーダーなのよ」

「わん!」

 

「それを決めたのは私だ!!!」

 

「「「「!?」」」」

突如現れた、その女性!!

如かしてその人物とは!?

 

「「せ・・師匠!?!??!」」

「え?」

「師匠?」

「やぁ、エド、アル久しぶりだな」

「師匠もお元気そうで・・」

「えっと、師匠って・・エドとアルの錬金術の・・?」

「そうだ。っと、君は確か・・幼馴染のウィンリィちゃん?」

「はい!一度逢ってますよね?リゼンブールで」

「えっと、横槍入れてすみません。師匠、パニーニャです」

「ああ、知っているとも。ここにいる全員、知っている」

「何でです?」

「さっきも言っただろう。このレンジャーを決めたのは私だ」

 

あらら。

謎が一気に解けてしまいましたね。

 

「え、でも何でこんな(無意味な)戦隊なんて作ったんですか?師匠」

「それはだな・・・」

イズミ師匠は悩んだ。

本音を言えば、ただ面白そうだったから、

なのだが、ここにいる隊士がそんなことを言って納得するわけがない

解散するのが目に見えている

「・・・・セントラルは風紀が乱れているだろう?」

「はい。あの忌々しいホノレンジャーやらなんやらで」

エドは憎しみを込めて言う

よっぽどホノレンジャーに嫌いな人物がいるようだ

「それで、だ。街を悪の手から守るようにと思ってだな。私が教えた錬金術でバッチリ街を守って欲しいと」

そう、もっともらしいことを、もっともな口調で言うものだから・・

「そうだったんですか!!!師匠!!」

「よしっ!!それなら俺達、文句言わずに頑張ります!!」

「正義の味方ってかっこいいvvv」

「じゃあ、頑張りますねぇ」

「わんわん!!」

あーあ調子に乗っちゃったよ、ハガレンジャーの面々

何か、エドとかウィンリィとかアルとかパニーニャとかアレキサンダーとか(つまり全員)

目がキラキラ輝いちゃってるし

「俺ってかっこいい!?」

みたいな感じに

「まぁ、頑張ってくれたまえ!諸君」

「「「「はい!!」」」

「わん!」

「では、私は行くよ。これからも活躍を期待している」

 

イズミは去って行った

こうして

解散の危機に晒された(?)ハガレンジャーは心機一転し

これからも街を救ってくれるだろう

 

 

 

遺書(反転でお願いします)
ごめんなさい。久しぶりに書いてみました。
えっと、ごめんなさい。
なんか、ホノレンジャーとか設定を考えているのに全然出てきてないし。
ホント、ごめんなさい。
ちなみにうわべだけ、パ○ーパフガー○ズのパクリです。
まじでごめんなさい。
戦隊ものなのに、全然戦ってなくてごめんなさい。
正義の味方なのに街を救ってなくてごめんなさい。
隊士の皆さんがやる気なくてごめんなさい。

 

 

 

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