ロイ・マスタング

29歳独身

階級は大佐

焔の錬金術師

 

 

青春真っ只中

 

 

 

 

 

 

それいけ大佐

 

 

 

 

 

 

、一つ言いたいことがある」

ロイは真剣な面持ちで真正面にいる1人の男に話し掛けた

「何だよ、改まっちゃって・・・」

「私は・・・お前が好きだ」

「はぁ?何言ってんの?お前」

「本気なんだ。お前が好きでどうしようもないんだ」

はロイの突然の告白に戸惑う

「だって・・俺、男だぜ?」

「ああそんなことは分かってる。だが好きなんだ」

「ロイ・・・でも・・・」

「性別なんてこの際関係ない!!私と付き合ってくれ!!」

「ロイ・・・俺でいいのか・・・?」

「当たり前だ!私にはお前しか見えてない!!」

「・・ロイ・・!」

!」

 

そしてひしっときつく抱きしめあう二人

背後でホークアイが涙を流しながら祝福していた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じりりりりりりりりりり

「はっ!・・・夢か・・・」

ロイはベッドから上半身を起こし、額の汗を拭う

「・・・何だ・・・ただの夢か・・・」

はぁー・・・

って!

何でガッカリしてるんだ、私は!!

「あー・・・うー・・・」

頭を抱える

なんて夢を見てるんだ、私は・・・

変態か・・・全く

・・・」

時計を見るとまだ5時前

外もまだまだ薄暗い

 

・・・彼は今まだベッドの中で寝ているのだろうか・・・

1人で

私のように、私の夢を見ていてくれているんだろうか・・・

 

って!!

だから何でそんなことを考えてるんだ!!!

変態か、私は・・・

 

「あー・・・もー・・・」

二度寝する気もおきない

仕方ない、起きるか・・・

そう思いベッドから出る

少し、肌寒い

こんな時は人肌が恋しくなるな

・・・・・・・って

それでまたのこと考えてるし・・・・・・・;

 

「ふぅー・・・」

どんなに違うことを考えようとしても

気付けば奴のことで頭が一杯になる

ああ、私はどうやら本当にに恋をしてしまっているようだ・・・

 

 

 

・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・それなら・・・・・

 

それなら堂々受けてたとうではないか!!!

こうなったらもう開き直るしかない!!

奴は今まで相手にしてきた相手とは全く違うタイプだ

なんてったって男なんだからな

それでもなんとしてでも落としてみせる・・・!

 

 

ロイ・マスタングの名に掛けて!!!!

 

 

 

ロイは朝日に向かって不敵な笑いをした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よぉ!おはよ!ロイ」

ポン、と後ろからロイの肩を叩く

ロイは振り返り、不敵な笑みを浮かべた

「やぁ、。おはよう!今日も素晴らしい朝だな!」

「は?何言ってんの・・?お前」

「はっはっは!私は今日から頑張るぞ!!」

を落とすことを

とロイは心の中だけで呟く

「ふ〜ん?何頑張んのかしらねぇけど・・・まぁ、体調はよくなったみたいだし?」

「む?体調?」

「だってロイ、最近変だったろ。ずっと顔赤かったり、挙動不審になったり・・・」

「ああ!あれは気にするな!もうバッチリ快調だ!はっはっは〜!!」

「そ・・そうか・・はは・・それはよかった」

こいつ、何か変・・・!

そうは心の中だけで呟く

「さて!今日も頑張ろう!我が同士よ!」

「お、おう・・・」

 

そうしてロイの恋物語の幕は上がった

 

 

 

 

続けぃ

 

 

 

言い訳(反転です)
何だろう・・・ロイが・・・変・・・!
いやはや、開き直っちゃいましたね。ロイたん。
これからどうなるんでしょう・・・?私にもわかりません(笑)

 

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