ロイが朝司令部に行くと

そこにはありえない光景が広がっていた

 

 

 

 

 

ミニスカ

 

 

 

 

 

 

「こ・・これはっ!!!!」

 

キラキラと輝かしい背景が似合いそうなその光景

それは

 

「ミニスカート!!!!!」

 

なんと軍にいる女性が全てすれすれのミニスカートを履いていたのだ

 

「あ、大佐vおはようございますvv」

 

そう言って笑いかけてくるのは最愛の恋人

 

っ!!!!」

「どうしたんです?大佐」

 

もなんとミニスカートを履いているではないか

スカートから伸びるスラっとした生足

ロイは鼻血が出そうになりながらもそれをどうにかして押さえ

たまらなくなりをきつく抱きしめる

 

!!なんとステキな格好をしているんだ!!!」

「は?何言ってるんですか」

「うう・・私は今、猛烈に感動している!!」

「はぁ?」

「あら、おはようございます。マスタング大佐。少佐」

「ああ、おはよう、ホークアイ中・・い!?」

 

なんとホークアイもミニスカートを履いているではないか

普段見ることのないその光景にロイは失神しそうだった

 

「ああ・・・私の夢が、目標が叶ったよ」

「何言ってるんです?大佐」

「〜〜〜!!!愛してるぞ!!!!」

 

そう言ってロイはをきつく抱きしめる

 

「大佐〜。今日もアツイ抱擁の挨拶ですねぇ」

「あ、ハボック少尉。おはよう」

「おはようございます。少佐」

「あ?ハボックか・・なん・・!?!?!」

 

ハボックを振り返るとなんとハボックもミニスカートを履いているではないか

 

「あ、大佐。おはようございます」

「おはようございます」

「!?!?!?」

 

そう言って現れたファルマンとブレダ

彼らもミニスカートを履いている

 

「お・・お前ら!!何やってるんだ!!!目が腐る!!!」

「「「はぁ?」」」

 

見たくもない男のミニスカート姿

何かおかしい、そう思ったロイは周りを見渡す

するとどこもかしこも皆ミニスカートを履いているではないか

女性は勿論、野郎も

 

 

「なんじゃこりゃぁぁぁ!!!!!!!」

 

 

 

そうロイが叫ぶとあたりは真っ白になる

 

 

 

「大佐。大佐!起きてください!大佐!!」

 

ロイを呼ぶ愛しい人の声

ああ、夢だったのか

やその他女性のミニスカートは惜しいが、ハボックどものミニスカ姿など見たくもないわい!!

そう思って少し残念に、少し安堵し目をゆっくりと開ける

そこにいるのは心配そうな顔をした

最愛の人、

 

・・・・の声を持ったスカーだった

 

「!?!?!?」

「大佐?大丈夫ですか?」

「なっなっな・・・!!!!」

 

よく見るとスカーは小さい

ロイよりも遥かに小さい

よりも小さい

・・・子供くらいの大きさだろうか

 

「大佐?どうしたんです?顔が青ざめてますよ?」

 

そう言ってスカーはロイの頬に手を当てる

ロイは体中に寒気がするのを感じた

 

「な、なぜお前がここにいる!?」

「は?」

 

しかもよく見るとスカーは軍服を着ているではないか

しかもミニスカート

 

「大佐?お体の調子が悪いんじゃ・・」

 

そう言ってミニスカー(小さいスカー)はロイの体を抱き起こそうとする

 

「ぎゃっ!!」

 

ロイは瞬時に悟った

 

このままでは野郎に犯される、と

 

 

 

 

 

 

 

 

じりりりりりりりり

凄まじい音でロイはパッと目を開けた

体が濡れてる

これはきっと冷や汗だろう

そう、今のは全て夢だったのだ

 

「・・・よかった・・・」

 

この後、司令部に行くとミニスカートを履いた愛しき人、そして見たくもない野郎のミニスカート姿を目撃する

 

ロイの悪夢はまだまだ終わりそうにない

 

 

 

 

終われ

 

 

 

ごめんなさい(反転)
意味不明っすね!(開き直り)
ミニスカって題見て、単刀直入に「ミニスカート」か、ひねって(?)「ミニスカー」にするか悩んだんですけど(悩みどころがちょっと違う)
結局両方織り交ぜました。
結局夢じゃなくなっちゃったんですけどね☆えへv(やめろぃ)

 

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