何で私が要注意人物なんだよ

確かに頭良いし

全国模試で上位にいつもいるけど

それで友達から結構嫌味なこと言われてるけど

言われるから私も嫌味なこと言って、友達から批判買ってるけど

銃向けられて追われることなんてしてないしっ!!!

 

 

 

 

 

夢、現

 

 

 

 

 

「待ちなさい!!!」

そう言ってバンバン銃を撃ってくる女、りざほーくあい

「何で追われなきゃいけないのよー!!!!」

誰か助けてよー!!!

何でこんなことになってんのよ!!

私はさっきまで家にいたハズなのに

明日のため、受験のため、将来のために勉強していた

ベッドに入って眠ったはず

なのに

なんでこんなとこにいるのよ!?

 

するとイキナリ私の前に焔が上がった

「あつっ!!」

何でイキナリ何もないところから焔が上がるのよ!!

そう思ってると

後ろから、ろいますたんぐが此方に来ていった

「逃げるな。次逃げようとしたら消し炭にするぞ」

「はぁ!?何言ってんのよ!!」

そう逆ギレするとろいますたんぐは指をパチンと鳴らし

鳴らしたかと思うと私は焔に包まれる

「あつ!!!熱い!!!」

すぐに焔は消えたが

ところどころ火傷した

髪も少し燃えた

ああ!私の自慢のサラサラストレートロングがぁ!!!

「手加減した。もう一度言おう。大人しくしないのなら次は消し炭にする」

「・・もー!!なんなのよ!!」

 

私は大人しく(少し暴れながら)ろいますたんぐとりざほーくあいに連れられ

建物の中に入った

 

 

 

 

「で?は本当にここを知らないのかね?」

「だから知らないって言ってるでしょ!?大体アメストだかなんだか知らないけどそんな国も知らない!!」

そう言うとろいますたんぐははぁっと溜息を零す

するとりざほーくあいが言った

「まさか彼女は記憶喪失か何かでしょうか・・?」

「ちょっと!そんなわけないで」

言い切る前にろいますたんぐが言う

「だが彼女は自分の名前をちゃんと覚えている」

「デタラメかもしれません」

「本名だっつの」

「確かに、変わった名前だしな・・」

「変わってないし。日本じゃありふれた名前だし」

「ニホンという国など聞いたことがないしな」

「経済大国ですけど」

「知らないな」

「〜〜〜!!!じゃあどうしたら信じてくれるんですか!!??」

「身分証明できるものを見せてくだされば」

「だから持ってないって言ってるでしょ!?」

「はぁ・・・だが」

 

ろいますたんぐが言い切る前に

バンっと荒く扉を開ける音がして

小さな男の子が入ってきた

「よぉ!大佐!」

「ああ、鋼のか」

「あれ?こいつ誰?」

「ああ、記憶喪失中のだ」

「記憶喪失じゃないし!!っつかだっつの!!」

〜?変わった名前だなぁ」

「だから日本じゃありふれた名前だっての!!」

「まぁ、いいや。宜しくな、。俺はエドワード・エルリック。エドでいいぜ」

「エド?」

ってか今気付いたけど

なんでみんな外人のような名前してんだよ

あ、外国ですか?

「おい!アル!来いよ!記憶喪失者がいるぜ!」

「だから記憶喪失じゃないっつの!!」

そう言うと、全身鎧のでっかい変なモノが部屋に入ってきた

「あ、大佐、中尉、こんにちわ」

「こんにちわ。アルフォンス君」

りざほーくあいが言う

大佐?中尉・・?

そういえば、りざほーくあいがさっきからろいますたんぐのことを大佐って呼んでたな・・

「あなたたち、軍人?」

「今気付いたのかね?この服を見ても気付かないとすれば・・」

「やはり記憶喪失、でしょうか・・・」

「国のことも覚えてない。自分がなぜここにいたのかも覚えてないからな」

「だから!記憶喪失じゃないです!!私は!日本の都市東京の高校生!!」

「ニホン・・?どこだそりゃ」

エドが言う

もー!!!!!!

「あ、あれじゃない?」

鎧が口を開く(実際口が開いてんのかわかんないけど)

「妄想癖」

「「「ああ・・・」」」

「納得しないでくれ」

そう強く言うと、またあの光が現れた

私をここに連れて来たあの光

 

私は光に包まれる

 

ろいますたんぐやりざほーくあい、エドや鎧が何か騒いでる

でももう何も耳に入ってこない

とにかく眠い

私は本能のままに目を閉じた

 

 

 

 


言い訳
やっとこさ3話まで辿り付きました。
えっと、エドとアルが登場です(アル台詞少なっ)
これ、誰夢かはわかりません、私自身(おいおい)
だから一応オールということでお願いします。
もうつまらんとかそういうのは分かりきってますので(笑)

 

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