目を覚ますと私は自分の部屋にいた

自分のベッドで

何もなかったかのように

蹲って眠っていた

 

 

 

 

 

夢、現

 

 

 

 

「・・・夢・・・?」

ヘンな夢だった

日本語喋ってるくせに、名前は外人みたいで

しかも日本を知らないという人達ばかり

軍人がいて

・・・ろいますたんぐはちょっとかっこよかったかも・・・

エドってゆうチビがいて

・・・中々の美少年だったなぁ・・・

りざほーくあいっていう、ろいますたんぐの部下らしき人がいて

・・・恐かったけど綺麗な人だった・・・

アルなんとかっていう鎧着た変な人もいて

・・・声、可愛かったな・・・

 

とにかく変な夢

 

「あ!やばい!学校に遅れる!!」

 

は急いで制服を着て階段を降りた

 

「おかーさん!!お弁当はー!!???」

「あら、。今日学校?」

「課外授業!!」

「毎日大変ねぇ」

「いいから早く弁当!学校の後直接塾行くから!!」

「今日作ってないから、これで適当に買いなさい」

そう言って母は私にいくらかの現金を渡す

私は家を出て学校まで走った

 

 

 

 

 

「っはよー!!」

「あ、。おはよー。」

そう言って笑いかけてくるのは親

「昨日さー変な夢見ちゃってさぁー。最悪」

「へぇ?勉強のしすぎじゃないの?は頑張りすぎだから」

「あーあ。ホント、最悪だよー。なんかよくわかんないけど軍人に追われる夢」

「軍人に?それは大変ね」

「全くよ」

そこまで話していると先生が教室に入ってきた

さて、受験生は受験生らしく頑張って勉学に励むとしますか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は塾の近くの川原で昼を過ごしていた

コンビニで買ったパンを口に頬張り、今日の夢のことを思い出す

「それにしてもホント変な夢だったなぁ・・・」

 

『早くこっちに来いよ』

 

「!?」

何か聞こえた気がする

 

『お前はこっちの人間だ』

 

「なに!?」

 

『早く戻って来いよ』

 

「や・・なに!?!?」

 

 

変な声が聞こえたと思ったら急に目の前が明るくなる

あの時の光り

また包まれる

眠気が襲う

瞼が下がる

起きていられない

待ってよ、私、これから塾なのに

こんな川原で寝たら服汚れる

待って

 

 

は光りに包まれた

 

 

 

 

 


言い訳
なんか書いてて楽しいかも・・・(ふふ)
えっともうお気づきかと思いますでしょうが、これは向こうに行ったり帰ってきたりするってゆうあれです(え?)
だらだらと進行させていただきますので
続きとかは気長にお待ちくださいませ★

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